インフォームドコンセントからインフォームドチョイスへ・・・
インフォームドチョイスをキーワードに 患者さま自身に合った治療を心がけていきます。
治療を成功させるためには 「医師と患者さまの信頼関係」 が一番だと考えます。
そのために、わかば歯科クリニックでは とことん話し合う 事から始めます。
インフォームドコンセント
この言葉は、医師界のみならず 最近ではよく耳にするようになってきました。 正確に訳しますと「説明を受けた上での同意」となります。 

ひらたく申し上げれば、患者さまが納得して治療を受けられるようドクターが患者さまに対して治療説明(治療方法・意味・効果・危険性その後の予想や治療にかかる費用など)を行い、その上で治療の同意を得ることをいいます。
インフォームドチョイス
インフォームドチョイスという言葉ご存知でしょうか?
「説明を受けた上での選択」と訳されます。

ひらたく申し上げますと、患者さまが納得して治療を受けられるよう、ドクターがひとつの治療方法だけを何の説明もなしに押し付けるのではなく、可能な限りの治療方法・手段のメリット・デメリット を患者さまに提供し、患者さまが自らの意思で決定する事です。

それには、ドクターの高いスキル・経験が必要であることはもとより、何よりも患者さまが自らの責任において自らの未来を決定するべく努力することが必要になります。
なんといっても医療の主人公はあなたなのですから…。
診療セーフティー(CreVieのこだわり)
私たちは自分が患者だったらという観点から安心で安全なクリニックにするために日々努力しています。
まず私たちは「自分が患者だったら」と考えてみました。
そうするとやっぱり「安全で安心なクリニック」に行きたいと考えます。
そこで目に見えるところは患者さまにもすぐ気づいてもらえるので、見えない部分でのこだわりを少しだけ紹介します。
DACユニバーサル治療器具
患者さまの歯を削ったり磨いたりするとその器具(以後インスツルメント)の中には血液や菌が入り込みます。
想像してください・・・・・
当医院では、そのインスツルメントを患者さま毎治療が終わるたびに「DACユニバーサル」を使用し、手で触れることなくインスツルメントの洗浄→注油→滅菌まで完璧に安全な状態にします。
当然他の器具も洗浄から滅菌まで完璧にします。
診療台診療台
診療台の上で治療するといろんなものが飛び散ったり、患者さまの汗が付いたりします。 
想像してください・・・・・
当医院では、独り独り治療が終わるたびに消毒液で診療台を拭きます。
AED(自動対外式除細動器)もしもの時
医療は全てが危険と隣り合わせです。
歯科ではよく麻酔を使用します。
またインプラントなど危険を伴う治療もあります。
想像してください、もしも・・・・・
当医院では、もしもが起こらないように危険が伴う治療の時は 「生体情報モニター」で体の状態を観察しながら治療します。
もし患者さまが急変した場合は救急車が到着する間にも 「AED(自動体外式除細動器)」を使用し一刻も早い救命処置を行います。